症例紹介
将来の歯を健康を守るための全体矯正(歯列不正)の症例
Before

前歯が前に押し出されるように重なり、上下の歯が正しく噛み合っていません。そのため、顎を動かしたときに奥歯に過度な負担がかかる状態でした。
After

歯列が綺麗なアーチ状に整い、上下の前歯がしっかり噛み合うようになりました。これにより、理想的な噛み合わせ(犬歯ガイド)が確立され、奥歯への負担が大幅に軽減されています。お口も自然に閉じられるようになり、口腔乾燥のリスクも改善しました。
Before





After





| 患者 | 20代男性 |
|---|---|
| 主訴・ニーズ | 「前歯の歯並びが気になる」とのことで、20代の男性患者様がご来院されました 。 診察したところ、前歯の凹凸(歯列不正)により、見た目だけでなくお口の機能面にも将来的な大きなリスクを抱えている状態でした 。 |
| 診断名・症状 | 治療名: 矯正治療 |
| 治療内容(自費診療) | 噛み合わせ(咬合)のリスク:
本来、顎を動かしたときには犬歯(糸切り歯)がガイドとなり、奥歯にかかる負担を逃がす役割を持っています。 しかし今回の症例では、前歯が正しく噛み合っておらず、奥歯ばかりに負担が集中する噛み合わせになっていました。 現在はすべてご自身の「天然歯」であるため保てていますが、将来的に虫歯などで被せ物(人工物)が入った際、一気に噛み合わせが崩れてしまう(咬合崩壊)リスクが非常に高い状態でした。 お口の乾燥によるリスク: 前歯の突出により、無意識のうちに口が閉じにくくなり、お口の中が乾燥しやすい状態(口腔乾燥)にありました。 口腔乾燥は、唾液による自浄作用を低下させ、将来的に虫歯や歯周病を急増させる原因になります。 「見た目の改善」はもちろんですが、「10年、20年先もご自身の歯で健康に過ごしていただくため」の将来を見据えた予防的アプローチとして、矯正治療をご提案いたしました 。 |
| 治療費総額※掲載時の費用を表示しています | 825,000円(税込) 別途費用: 調整代 5,500円(税込)/回 |
| 治療期間 | |
| 来院頻度 | 月1回程度 |
| リスク・副作用 | 矯正装置の装着初期に痛みや違和感が生じることがあります。また、正しいブラッシングを行わないと虫歯や歯周病のリスクが高まります。治療後は後戻りを防ぐため、保定装置(リテーナー)の装着が必要です。 |
