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ライオン:歯周病

こんにちは♪

今日と明日で”歯周病”について更新していきます。

『また歯周病・・・』と思う方もいらっしゃると思いますが

とても大切な記事なので何度も読み返していただきたいです。

(株)ライオンさんがホームページにとても分かりやすい記事を

更新してくださったので、あらた歯科のホームページを

読んでくださっている皆様にもっと歯に対しての興味を持って

いただけるように更新していきます。

とても長い記事なので休憩しながらでも読んでいただけると

嬉しいです(^^)☆

 

歯周病とは・・・

歯を支えている歯周組織(歯肉・歯根膜・歯槽骨・セメント質)に

炎症が起こる病気の総称です。

炎症が歯肉だけにある状態を「歯肉炎」といい、炎症が歯肉から

歯槽骨や歯根膜にまで広がった状態を「歯周炎」といいます。
歯周病の特徴は、気づかないうちに進行していくことです。

痛みや腫れが少ないために放置してしまうことが多く、

気がついた時には歯を支える歯槽骨が吸収され、歯がグラグラしたり、

ものが噛めなくなり、最後には歯周組織が歯を支えきれなくなり、

歯が抜け落ちたりします。歯周病は、多くの成人がかかっている

病気ですが、小中学生などの若年層にまでも広がりを見せてきています。
また最近では、歯周病が生活習慣病などの全身の病気と

関連していることもわかってきています。

つまり歯周病は口の中だけの病気ではなく、

全身の健康と強くかかわりのある病気なのです。
 

1.歯周病の原因

(1) プラーク(歯垢)
歯周病の直接の原因はプラークです。

プラークは複数の細菌がコミュニティーを作って増殖した

バイオフィルムであり、歯周病細菌は酸素の少ないところを好むため、

主に歯周ポケットの中に存在しています。


(2) リスクファクター(危険因子)
歯周病の直接の原因はプラーク(歯垢)ですが、

「口腔内の環境」や「生活習慣」の中には間接的に歯周病を

悪化させるリスクファクター(危険因子)が潜んでいます。

歯周病が生活習慣病の一つといわれるのはそのためです。

歯周病予防には、適切なブラッシングでプラークを取り除くことと

歯周病のリスクファクターを少なくすることが大切です。
 

2.歯周病のリスクファクター
歯周病のリスクファクター

 

(1)局所的なリスクファクター(口腔内の環境など)

プラークを増殖させたり、歯肉の炎症を悪化させたりする要因が

リスクファクターとして考えられます。

【歯石】

プラークを放置すると、唾液中のカルシウムなどが沈着し歯石になります。

この歯石にはプラークがつきやすいため、

歯周病をさらに悪化させる要因になります。

 

【歯並び】

歯並びが悪いところはブラッシングが不十分になりやすく、

そのためプラークがたまり炎症が起こりやすくなります。

 

【不適合な冠など】

歯に合っていない冠(クラウン)などの周りにはプラークが

たまりやすくなります。

 

【不良習癖】

「口呼吸」や「歯ぎしり」など、日常的に癖になっている悪い習慣のことで、

歯周病を悪化させたりします。

「口呼吸」や「歯ぎしり」など、日常的に癖になっている悪い習慣のことで

歯周病を悪化させたりします。
口呼吸 : 口で呼吸する癖がある場合、口の中が乾燥しプラークが

        つきやすくなります。また、歯肉の抵抗力が弱まり炎症が

        おきやすくなります。

歯ぎしり : 歯ぎしりのような横から加わる力にはきわめて弱く、

        歯周組織に負担がかかり歯周病を悪化させる

        原因になります。

(2)全身的リスクファクター(生活習慣など)

近年、生活習慣が歯周病を引き起こしたり、悪化させたりする

リスクファクターになっていることがわかってきました。

歯周病を予防・改善していくためには、口腔内環境はもちろん、

生活習慣を見直してリスクファクターを減らし、

全身の健康状態をととのえていくことが大切です。

【喫煙】

喫煙は歯周病を悪化させる大きなリスクファクターです。

喫煙は血管を収縮させて歯肉の血行不良をひきおこします。

そのため、見かけの歯肉の炎症は少ないのですが、

歯周病細菌に対する抵抗力が低下し歯周病を重症化させます。

 

【ストレス】

精神的ストレスによって体の抵抗力が弱くなったり、

生活習慣(ブラッシング、喫煙、食生活など)が変化したりすることで

歯周病が悪化しやすい状態になります。

 

【食習慣】

甘いもの、やわらかいものを多く食べる習慣は、

歯周病の原因であるプラークを増殖させ、つきやすくします。

また、不規則な食事、栄養の偏りは全身の健康に悪影響を与えます。

 

(3)全身の健康への影響

最近の研究で、歯周病およびその原因である歯周病細菌が、

心臓病や肺炎など、全身の疾患と関係があることがわかってきました。

歯周病予防や早期の治療は全身の健康のためにも大切です。

【早産や低体重児出産】

歯周病にかかっている人では「早産」や「低体重児出産」

危険性が高いことがわかってきています。

 

【心循環器疾患】

歯周病にかかっている人では「冠状動脈疾患」などの

心臓血管疾患になる危険性が高いことがわかってきています。

 

【脳血管疾患】

歯周病にかかっている人では「脳卒中」などの脳血管疾患になる

危険性が高いことがわかってきています。

 

【糖尿病】

最近の研究では、徹底した歯周治療で血糖値が改善されることが

わかってきました。

 

【呼吸器疾患】

嚥下障害(ものを飲み込む時の障害)があると、口の中の細菌が誤って

気管に入り、肺炎が引き起こされることがあります。

このようにして起きる肺炎を誤嚥性肺炎(嚥下性肺炎)と呼びます。

特に、高齢者では物を飲み込む際の反射(嚥下反射)が鈍くなっている

ため、誤嚥性肺炎の危険性が高いことがわかっています。

 

明日は続きを更新していきます★

 

本日の予約状況は

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その他のお時間はご予約の患者様でいっぱいですので

1度空き状況の確認のためにお電話をお願いいたします。

 

今日も1日宜しくお願いいたします♪

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